自動車の廃棄ガスの地球温暖化への影響はどれくらいか

昨今、地球温暖化が進み、水没する国も出るなどその被害が増えています。そこで、これ以上温暖化を進めないための対策として様々な取り組みがなされています。その一つが自動車から出る排気ガスの制限です。
そもそもなぜ地球は温暖化しているのでしょうか。地球に届いた太陽の光の一部は、空気の重なったところで跳ね返された宇宙に逃げます。しかし残った一部の空気が地球の表面をあたためる紫外線になります。その紫外線の一部は地球に向かっていき、宇宙に逃げようとしますが空気に捕まってしまいます。これを温室効果といいこれをもたらすガスのことを温室効果ガスといいます。

椅子と観葉植物

温室効果ガスとして知られるのが、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、フロン、表層オゾンなどです。車による排出ガスには多くの二酸化炭素が含まれているので、温室効果が進み、温暖化も進むというのです。
それでは温暖化へどれくらい影響があるのでしょうか。実は車や船舶などから排出される温室効果ガスは総排出量の25%と言われています。この割合を多いとみるか少ないと見るかはその人の考え方次第ですが、仮に車や船舶が全くなくなれば25%分の二酸化炭素の排出が減ると考えれば、少ない数値ではないでしょう。車からの排気ガスを減らす努力は無駄ではないのです。

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